プレゼン力=伝える力を向上させれば、
御社の「技術」は「価値」に変わります。
多くの技術系企業の方は、真面目にコツコツと頑張り、一流のものを作り、一流の技術を持っています。
しかし、それが相手に伝わっていないのです。
だから「価値」になっていない。
プレゼン力=伝える力を磨くことで、御社が持つ一流の技術が価値に変わり、その結果ビジネスとして成立し、社会に貢献することができる。
日本の技術系企業の伝える力の向上をサポートし、社会に貢献する。
スマートプレゼンは、日本で唯一の技術プレゼンと技術マーケティングに特化した研修・コンサルティング企業です。
プレゼンテーション(通称:プレゼン)は狭い意味でとらえると、大勢の前で格好よく話をするトークテクニックというイメージを持たれることがあります。
もちろん、それもプレゼンの一つのシーンではあるのですが、私はもっと広い意味でとらえる必要があると考えています。
そもそもプレゼンの目的は、それによってなんらかの行動変容、あるいは意思決定を促すもの。
そのためにやるべきことはたくさんあります。
また常に「これが正解!」という絶対的な解があるわけでもありません。
なぜなら相手は「人間」だからです。
その相手をしっかりと意識して、行動変容や意思決定を促すための関わり方すべて、それが私の考えるプレゼンです。
では、そこにはどのような要素が含まれるでしょうか?
柱になるのは次の三つです。
すなわち、
です。
これらがしっかりと連携していること、これが柱となる要素です。
そこに、感情面への配慮、使える様々なツール、デザインの力、プレゼンのシチュエーションなどが複合的に絡んできます。
それらがストーリー性をもって全体を構成できたとき、プレゼンの威力は最大化される、と考えるとよいと思います。
わたくしは、自分自身がもともと技術系出身なので特に強く感じてきたのですが、技術系の方々、あるいは専門職の方々には特にプレゼンスキルが重要だと考えています。
自分自身が持っている知識、経験はそれを持っていない方に提供してこそ初めて意味のある活動になりますが、その知識やギャップを埋めることができないと、貢献できません。
しかし、専門的な知識を持っている方は、知識があることが当たり前になってしまっているので、ギャップに気づきにくいわけです。
そのような場合でも伝わるプレゼンをお手伝いすること、そこに私は大いなるやりがいを感じています。
これまで研修講師として多くのアンケートやご感想をいただいてきましたが、それらを読み込んでいく中で、3つのキーワードが浮かび上がってきました。
それが「豊富な実体験」「丁寧な解説」「おもしろい」の3つです。
プレゼンで大切なことは「盛り込みすぎないこと」。
それは研修でも同じです。
良質なコンテンツを、適切な量で、わかりやすくご提供する。
これが「丁寧な解説」につながっていると考えます。
また、これまで研究者、企画マン、営業マンとして通算20年以上の間に約3000件のプレゼンの実践を経験しました。
また、28歳で組織の管理職になった経験から多くの苦労を経験してきました。
それらを活かし、研修では生々しい体験談をふんだんにご提供しています。
それが「豊富な実体験」というご評価につながっていると感じています。
そして、関西人らしく、「おもしろさ」を追求しています。
おもしろさ、といっても決して「茶化す」ということではなく、興味を持っていただけるような工夫を凝らしている、ということです。
大人の教育では「興味を持たないこと」は意味がないと思っています。
そのための工夫によって、「受けてよかった!」と思っていただける研修、それが「おもしろい」の表現に凝縮されているのです。
是非、弊社が信条とする、この3つのエッセンスが詰まった研修を体感ください!
優れた技術を持つことはすばらしいことですが、それがすなわち優れたビジネスに直結するわけではありません。
優れた技術と優れたビジネスの間にある様々なことをしっかり考え、創造すること。
そのために必要なことをハンズオン支援させていただくことも弊社の重要な仕事です。
そのストーリーができあがれば、プレゼン資料は必然的に出来上がります。
マーケティングからプレゼン資料の完成まで、しっかりとチームでサポートさせていただきます。
ハンズオン支援の流れ
私は学生時代、研究者を目指して研究活動をしていました。
当時は理想のキャリアは企業、もしくは大学や研究機関に研究員として採用されることでした。
その時に恩師から指導いただいたことが私のプレゼンの原点となりました。
また、父が大学の研究者だったこともあり、私にとっては、研究者のプレゼンが最も身近なプレゼンでした。
しかし、残念ながら研究者の道でその後のキャリアを歩むことはできませんでした。
最初は落ち込んだのですが、社会に出て、お客様に技術的な話をわかりやすく伝えようと工夫しているうちに、「これは私がこれまで学んできたことと同じではないか?」と考えるようになりました。
そこから仕事がだんだん楽しくなり、「伝わる」ことがいかに相手にとっても、自分にとっても意味のあることか?を実感しました。
その経験を積んだのち、私の仕事は研究者とマーケットをつなぐ役目になりました。
研究者が積み上げてくれた仕事を、お客様や市場にどう伝えるか?ちょっとした工夫や配慮がいることがわかってきました。
また研究者の譲れないことや、気持ちもよくわかります。自分自身がその立場を経験したことがあるので。
そして、それこそが自分自身のこれから追求すべき役割ではないか?と考えたことで、今の仕事に至っています。
研究者の立場を考え、営業の立場も考え、最終的にはマーケットに受け入れてもらえる伝え方をサポートする。
両者の立場を経験したからこそ、私が伝えられることがあると思っています。
ご意見・ご質問、現状にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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