こんなお悩み抱えていませんか? |
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「丁寧」と「わかりやすい」は違います。
どうやら私たちは、相手に物事を伝えるとき、丁寧に丁寧に詳細に話してしまうクセがあるようです。
しかし、丁寧に詳細に伝えれば理解できるのは、話の全体像を理解している人だけです。
上層部や他部署、そして顧客に「わかりやすく」技術のことを伝えるには、まず「全体がわかる」必要があるのです。
この3つを行うことで、技術者・開発者・研修者などの方々が考えていることが驚くほど伝わるようになります。
プレゼン力=伝える力は、ストーリーと資料と伝え方です。
それらを学んで練習(実践)すれば、必ず向上します。
伝わらないことで、もどかしい思いをしている技術者・開発者・研修者に、プレゼン力研修を行うことをおすすめしています。
数年間幾度も落とされてきた設備投資稟議がすんなりと通った!
数年間幾度も設備投資の稟議を上げ、失敗し続けてきた研究所の管理職の方が研修に参加されました。
研修参加後、設備投資を行うことのメリットを経営者目線でストーリー化し、稟議を上げたところ一発で通過。
上司からもプレゼン力を評価され、プレゼンへの苦手意識を払拭できたとのことです。
また、設備投資によりご自身の研究も進展したと喜びのメールをいただきました。
伝える力は磨くことができます。
そして伝える力が付けば、技術者・開発者・研修者の専門知識は価値に変わります。
もし御社の技術者・開発者・研修者の伝える力が弱いと感じるのであれば、一度ご相談ください。
理系の立場から、御社の技術者・開発者・研修者の方の力になれるかもしれません。
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法人営業のポイントは「担当者を出世させられるか」
というひと言に集約できます。
つまり、自社の持つ技術や製品の優位性を「価値」=相手の立場に何をもたらすのかという視点で提供するのです。
法人営業は、個人営業以上に「人の要素」が大きいだけに、「担当者が得意先に貢献し、結果として出世する」というストーリーで自社の技術や製品を表現することが、法人営業のプレゼンの極意なのです。
顧客のニーズを把握し、人の要素を十分に踏まえた上で「価値」を語る。
これだけでプレゼン力は、驚くほど上がります。
プレゼン力=伝える力は、ストーリーと資料と伝え方です。
それらを学んで練習(実践)すれば、必ず向上します。
伝わらないことで、技術的優位を活かせていない法人営業担当者に、プレゼン力研修を行うことをおすすめしています。
得意先から「業者さんではなく、パートナーです」と言われた!
プレゼン研修を受けた精密機械によるソリューションを販売するB様は、得意先のニーズ把握と、担当者の成功にフォーカスして活動を行うことにし、その上で自社の価値をじっくり伝えるスタンスで営業を行なっておられました。
そんなある日、得意先の技術的トラブル時に、自社技術を使った提案を行いトラブル回避をサポートすることができました。
この時得意先の担当者様から「Bさんは業者さんではなく、パートナーですから」との言葉を頂いたそうです。
B様は現在、もっと自社の技術を得意先に活かすべく学んでおられます。
伝える力は磨くことができます。
そして伝える力が付けば、法人営業担当者の専門知識は価値に変わります。
もし御社の法人営業担当者の方の伝える力が弱いと感じるのであれば、一度ご相談ください。
法人営業を数多く経験した立場から、御社の法人営業担当者の方の力になれるかもしれません。
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リーダーシップは、下(メンバー)にも、横(他組織)にも、上(上層部)にも、つまり全方位です。
全方位のリーダーシップは「交渉力」と「巻き込み力(部下力)」の向上で磨かれます。
プロジェクトメンバーはもちろん、他部門や上層部、関係各社と交渉し巻き込むことで、プロジェクトをうまく推進するリーダー育成をねらいます。
部下を持つことが怖くなくなったR様
部下恐怖症だった開発担当者のR様。プロジェクトで部下を持つたびに部下との関わり方で悩んでおられたとのことです。
プロジェクトリーダーのための巻き込み力研修に参加された後、部下の特性の把握と関わり方が見え、部下の特性を活かすことができるようになりました。
自分自身が変わったことで「プロジェクトメンバーは仲間」であるという当たり前のことが腑に落ち、すっかり部下恐怖症も出なくなったとのことです。
「交渉力」と「巻き込み力(部下力)」は磨くことができます。
そしてこれらの力が向上すればプロジェクトリーダーは全方位のリーダーシップを身につけ、強力にプロジェクトを推進できるようになるでしょう。
もし御社のプロジェクトリーダーのリーダーシップが弱いと感じるのであれば、一度ご相談ください。
「交渉力」と「巻き込み力(部下力)」でプロジェクトリーダーの力になれるかもしれません。
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既存の成功体験があるからこそ、現在の企業は存在されています。
それはすばらしいこと。
しかし、その成功体験があるがためにそこから脱却しにくいことも事実です。
特に大企業に勤務されている方々は、ほとんどの方がすでに事業が成立したのちにその組織に入っておられます。
ただ、どの組織も今のままで未来が描けるとは思っておられないはず。
新しいことを進めるためには、そのための考え方、具体的な方法、そしてプロセスがあります。
スタートアップ企業の支援もしている弊社だからこそ、大企業の皆様に不足している要素もよくわかります。
特に大きな組織では、新しいことを進めるためのネックは実は社内にあります。
それを乗り切って、新規事業を確立するためのご支援を行っています。
私自身の新規事業立ち上げの経験談
私自身、かつて新規事業の立ち上げにたくさん関わってきました。
その時に感じた大きな二つの壁、それは既成概念に縛られた自分自身の考え方と、既存の成功体験を持つことで保守的になっている自社組織でした。
まずやれることは自分自身を変えるために、発想法を学びました。
新たな発想の邪魔をするのは自分自身の「常識」です。
しかし、アインシュタインの定義によると、「常識」とは「その人が18歳までに身につけた偏見のコレクション」のことを指すそうです。
しかし、当然世の中には様々なものの見方があるはず。
その「常識」を自分で覆すにはちょっとした工夫が必要だということがわかりました。
また、いくら自分自身では新規性のある良いことだと信じていても、周囲の協力なしには仕事は進みません。
特に新しいことには必ずリスクが伴いますから、反対する理由はいくらでもあります。
その社内の反対を様々な手を尽くして乗り切るためには、周囲を「巻き込む」力が絶対に必要です。
私はかつて食品産業や医療施設で使用される洗浄剤や殺菌剤を製造販売する仕事をしていました。
そこでの常識は高品質な薬剤をいかに適正コストに設定して競争に勝つか?ということを考えることです。
しかし、その「常識」を覆し、薬剤を売るのではなく、薬剤を生成できる装置販売にシフトするということでした。
最初は自分自身が「それはうちの会社のポリシーにあわないのでは?」と悩んでいましたが、それこそが「常識」の罠です。
守るべきポリシーは自社のやり方ではなく、顧客の課題解決につながるかどうか?です。
もしそれが最善の方法であるならば、自社のやり方はシフトすべきです。
次に大きく立ちはだかったのは、社内の反対でした。
場合によっては自社の既存製品と競合する可能性もあります。
それらの反対を納得してもらえるように進めることも必要ですし、押し切るところはなんと言われようと押し切るパワーも必要です。
そのプロセスそのものがプレゼンの要素。プレゼンのスキルを磨く努力をしていたことが、ここでも大いに役立ちました。
これは新規事業に取り組む多くの組織で起こっていることだと思います。
ご意見・ご質問、現状にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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