理系出身のプレゼン研修講師・コンサルタントが、御社の「技術」を「価値」に変えるプレゼン力の強化をお手伝い。
ビジネスは伝わってナンボ!
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法人(BtoB)営業向けプレゼン研修

法人顧客に技術とソリューションを売る営業担当者のための「伝える力=プレゼン力」向上研修。御社の技術、伝わってナンボです!

こんなお悩み抱えていませんか?
  • 自社の技術の優位点ばかり説明してしまい、空振りが多い・・・
  • 営業先担当の技術者とのパイプが作れていない・・・
  • 競合と比較した自社の優位性をうまく表現できない・・・
  • 法人営業におけるマーケティングが意識できていない・・・
  • 顧客ニーズは掴んでいるが、自社製品との関連で説明できない・・・

技術ソリューション営業向けプレゼン研修法人営業のポイントは「担当者を出世させられるか」

というひと言に集約できます。

つまり、自社の持つ技術や製品の優位性を「価値」=相手の立場に何をもたらすのかという視点で提供するのです。

 

法人営業は、個人営業以上に「人の要素」が大きいだけに、「担当者が得意先に貢献し、結果として出世する」というストーリーで自社の技術や製品を表現することが、法人営業のプレゼンの極意なのです。

 

顧客のニーズを把握し、人の要素を十分に踏まえた上で「価値」を語る。

これだけでプレゼン力は、驚くほど上がります。

 

プレゼン力=伝える力は、ストーリー資料伝え方です。

それらを学んで練習(実践)すれば、必ず向上します。

 

伝わらないことで、技術的優位を活かせていない法人営業担当者に、プレゼン力研修を行うことをおすすめしています。


得意先から「業者さんではなく、パートナーです」と言われた!


新名史典

プレゼン研修を受けた精密機械によるソリューションを販売するB様は、得意先のニーズ把握と、担当者の成功にフォーカスして活動を行うことにし、その上で自社の価値をじっくり伝えるスタンスで営業を行なっておられました。

そんなある日、得意先の技術的トラブル時に、自社技術を使った提案を行いトラブル回避をサポートすることができました。

この時得意先の担当者様から「Bさんは業者さんではなく、パートナーですから」との言葉を頂いたそうです。

B様は現在、もっと自社の技術を得意先に活かすべく学んでおられます。

 

伝える力は磨くことができます。

そして伝える力が付けば、法人営業担当者の専門知識は価値に変わります。

 

もし御社の法人営業担当者の方の伝える力が弱いと感じるのであれば、一度ご相談ください。

法人営業を数多く経験した立場から、御社の法人営業担当者の方の力になれるかもしれません。


法人(BtoB)営業担当者向けプレゼン研修の例(モデル研修)

以下のような、法人営業担当者向けのプレゼン研修を行っています。

リクエストに応じて、御社オリジナルの研修コンテンツを作成することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。


法人(BtoB)営業担当者のためのプレゼン資料作成研修

法人営業担当者のためのプレゼン資料作成研修法人営業担当者の作成するプレゼン資料は、自社の技術的優位を伝えようと提案ではなく、説明になってしまいがちです。

提案される相手の立場に立った資料作りを考えるという視点の転換で、わかりやすい資料をスピーディーに作成することができるようになります。

 

この研修では、「説明」ではなく「提案」のプレゼン資料に必要不可欠な要素と構成を理解し、パワーポイントでの資料作りを演習することで、資料作成の効果と効率の向上を狙います。

  • 「説明」と「提案」のちがい
  • 「提案」に必要な要素とは
  • 相手目線の資料作りのポイント
  • 資料作成のスピードアップと段取り力について

法人(BtoB)営業担当者のためのプレゼントーク構築研修

法人営業担当者のためのプレゼントーク構築研修法人営業担当者のプレゼントークは、その資料と同じく「提案」ではなく「説明」になってしまっていることが多いです。

相手の視点に立ったプレゼントークを展開すれば、顧客ニーズを引き出し価値を提案することができるようになります。

 

この研修では、一方的な会話ではなく、相手に話してもらう、効果的なプレゼントークを身につけることを狙います。

  • 「説明」と「提案」のちがい
  • 相手目線のトーク構築のポイント
  • 相手に話してもらうためのプレゼントーク
  • 顧客ニーズを体系化する
  • プレゼントークの実践

法人(BtoB)営業担当者のための「営業の切り口」構成研修

法人営業担当者のための「営業の切り口」構成研修法人営業担当者が上手く自社の優位性を伝えられないのは、営業の切り口が構築できていないことです。

相手にどのようなメリットがあるのか、という視点から営業の切り口が構成できれば、持っている専門知識が最大限に活用できます。

 

この研修では、自社の優位性のまとめ方から、得意先のニーズに応じて営業の切り口を構築する能力を向上することを狙います。

  • 何のために、自社技術は存在するのか
  • 自社の優位性をを整理して「まとめる」技術
  • 営業情報から顧客ニーズを分析し想定する
  • 顧客ニーズに対応する営業の切り口の構成法


研修講師:新名史典から、法人営業担当者さんへのメッセージ


新名史典法人営業は、相手が技術者であることが多く、難易度の高い営業になることが多いと思います。

ただ、技術だからといって、意思決定の要因が技術的なことだけとは限りません。

この法人営業の本質を理解し、顧客が何を目指しているのか?をつかんだ上で、その実現に向けたソリューションを提供したいですね。

 

私自身の、法人営業をやってきた経験と、法人営業を受ける立場の研究者としての経験の両方を活かして、あなたのお役に立てることを願っています。

御社の素晴らしい技術や製品が、それを必要としている方に伝わるために、私にサポートさせてください。


株式会社Smart Presen

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