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2011年6月11日 商工会議所から呼ばれる講師オーディション「あ!その営業トーク通じてませんよ!商談におけるプレゼンテーションの極意」

2011/06/11

「90日で商工会議所からよばれる講師になる方法 」の著者である、

東川仁さん主催の「商工会議所からよばれる講師オーディション」でした。




冒頭は東川さんと司会の福満ヒロユキさんによるトーク。

 

すでに朝からスタンバイしている我々出場者8名は、福満さんのトークを浴びるように聞いているので、

笑いすぎで自分のネタが頭から飛んでいきそうでした(笑)。



今回は55名の応募者から書類と実技審査を経て8名が残り、この日にプレゼンをさせていただきました。




タイトルどおり、今回は前にずらっと並ばれた、商工会議所のセミナーご担当者、

日本最大手のセミナーエージェント会社であるシステムブレーンの岡田社長、

日本でもっとも商工会議所の案件を手がけておられるエージェントの日経コンサルタントの小林社長、

そして、ビジネス書を出版されている同文館の編集者である竹並さん、

というそうそうたるゲストの方々の前で評価されるというイベントです。




私以外の7名の方々はみなさんすでに独立起業されている方々ばかりですから、

サラリーマンの私は超異色(笑)。

 

今回のネタは

あ!その営業トーク伝わってませんよ!

〜商談におけるプレゼンテーションの極意〜

ということで営業ネタに絞り込みました。

 

普段の商談で使っている言葉が本当に相手が理解している言葉か?

相手の現在の状況を推測して商談しているか?

商談時に相手のその後のアクションを想定してフォローしているか?

 

それらに対する対応策を提示するという切り口でした。



対応策は三つ。

  • 自分の使っている言葉を意図的に検証する。
  • アプローチの段階の商談では意思決定を絶対に迫らない。
  • 商談後に相手が根回ししやすいようにお膳立てする。

いずれもこれまで私が「売り込まれる側」として痛感してきたことです。



今回のゲストの皆様のニーズにどこまであっているかはわかりませんが、

終了後の懇親会でも多くの方々に、「おもしろかった」と言っていただけたのは光栄(笑)。

 

この切り口も活用できるネタとしてしっかりブラッシュアップしておきたいと思います。

 

さてさて、今後の展開はいかに?(笑)

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