2014年11月4日　大阪産業創造館　起業準備セミナー　「“共感”が心を動かすプレゼンテーション術」　

起業家にとって協力者を得ることは大変重要です。

お客様はもちろん、仕入先、協業先、金融機関のほか、事業に助言くださる方や、人脈をご紹介くださる方々など、多くの協力者の上に起業は成り立ちます。

その際に、いかに自分の想いや強みを伝えるか？ということが必要なのですが、ここで陥りがちなのは伝える側が自分の目線で伝えてしまうこと。

これではなかなか協力は得られません。

相手の目線、つまり「共感」でツカミ、どのようにプレゼンのストーリーを構成するか？

その全体像と作り方を是非身につけてください！

講義内容

１．“伝える”と“伝わる”は違う！

• 聞き手は話し手ほどには話を受け取っていない
• 伝わるために必要な「共感」のツカミ

２．自社（自分）の強みを相手の目から見る

• 特徴と利点の違い、利点と便益の違い
• プレゼンのどの段階でそれを活かすか？

３．“伝わる”プレゼン３つのポイント

• 「共感」を呼ぶツカミのポイント
• ストーリーの骨組みをつくるポイント
• 伝え方（資料・説明・ツール）のポイント