みなさま、おはようございます。
スマートプレゼンの新名です。
今週もお読みいただきありがとうございます!
暑いのか、涼しいのかよくわからない日々ですが、梅雨も近づいてきたようですね。
6月の第二週がスタートです。
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このメールマガジンも徐々にお読みいただいている方が増えて参りましたので、過去のものもご覧いただけるようにいたしました。
まだ、51号(50号まで発行した段階で、私が病気したことなどもあり、中断しましたので)以降のアップですが、以下からご覧いただけます。
https://www.smartpresen.com/contents_303.html
(51号~71号分をアップしています)
ただ、タイトルに内容が書いていないので、これだけでは内容がわかりません。
今後の課題ですが、的確なタイトルを15文字程度で表記したいと思います。
なぜ15文字なのか?
これはプレゼン資料の研修やセミナーでも触れることが多いのですが、根拠があります。
「見る」と「読む」の境目とされているのが15文字ですね。
厳密には15文字程度ということになりますが、それくらいだと読まなくても良い。
「見る」感覚で捉えられる。
なので、短時間で情報を受け取れる。
これはプレゼンの専門家の天野暢子先生から教えてもらったことですが、メディアでも多用されています。
実際に天野先生のクライアントである日本テレビの報道局を見学させていただいた際、テロップがそうなっていました。
その他ではインターネットニュースのトップの表現。
yahooニュースでは13、4文字に設定されているそうです。
不特定多数の方々に瞬時に情報を受け取ってもらうためには必要なことですね。
これはプレゼン資料でも大いに活かすべき。
まずはタイトル。
あるいは絶対に見てもらいたい最重要な情報。
是非、15文字程度にしたいところ。
昔、これを身につけるためにTwitter(現X)でトレーニングしていました。
文字制限があるので、リツートする際に文字を削る必要があります。
意味を損ねず、限られた文字数で表現する。
これは好いトレーニングになりましたね。
日々、どんなことにもタイトルをつける、その際にこの文字制限をかけることを習慣化しておくと効果的ですね!
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私の仕事をざくっと二つに分類すると、
・企業や自治体などの組織で働く方の支援
・スタートアップ事業や新規事業の支援
です。
特に後者では、ビジネスプランのピッチコンテスト支援が軸になります。
先日もお手伝いさせていただいたスタートアップ企業様がコンテストで受賞された情報をいただきました。
こうすれば勝てる!という正攻法があるわけではない。
しかし、勝てる確立を確実に高めるための方向性はあります。
特にこういう場面では、相手の「気にしていること」を話せるかどうか?が最大のポイントです。
なぜならプレゼン時間はわずかだから。
全部は話せません。
気にしていることを話せば、必ずその後の機会につながる。
「もっと聞きたいな」と思ってもらえる。
それが最大の目的。
全部を理解してもらうことではありません。
今月は以下のスクールでもそのような話をする機会があります。
「ライフサイエンス・アントレプレナー入門塾2024」
【主催】公益財団法人都市活力研究所 【共催】神戸大学 産官学連携本部
https://www.smartpresen.com/contents_300.html
私ももともとライフサイエンスの世界で育っていますので、もちろんその意味でも思い入れがあります。
私は初回の担当ですが、それ以降も実践的な話が続くとても楽しみなプログラム。
ご関心ある方は是非、こちらのサイトもご覧ください。
https://urban-ii.or.jp/events/detail.php?event_id=579
6月19日まで申し込みできるようです!
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7月29日(月)の大阪での対面セミナーも絶賛受付中です♪
ただ定員まであと数名になってきました。
ご関心持っていただいている方はお申込みお急ぎくださいませ!
懇親会のみのご参加も受け付けております!
セミナーのご案内はコチラから↓
https://www.smartpresen.com/contents_299.html
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