みなさま、おはようございます。
スマートプレゼンの新名です。
今週もお読みいただきありがとうございます!
9月もあっという間に半分過ぎました・・・汗
プロ野球は大詰めなので、まあまあ甲子園に通ってはおりますが、
仕事もまあまあ忙しい。
そして、昨日はとあるコンペに出るために東京でガチプレゼンをしてきました。
研修だと、プレゼンにフィードバックする側ですが、逆の立場、
めちゃめちゃ緊張することがよくわかります。
まだまだこれからですが、良い成果は得られたので今後もがんばります。
*************************************************
先週もいろいろなところに伺いましたが、火曜日は兵庫県の関係のある団体様に伺いました。
こちらでは私の学生時代の研究テーマである、水環境の研究をされておられます。
そこに興味をひかれつつ、管理職層、一般職員層、そして最後は合同の研修でした。
この「合同」に実は大きな意味があると思っています。
上司側だけ、あるいは部下側だけ、という研修機会が一般的です。
それは様々な条件で致し方ない。
しかし、双方の方々に同じ話をさせていただく。
すると、それが「共通言語」なります。
これがめちゃくちゃ大事。
共通言語だから、同じ言葉が通じる。
全部の研修を一緒に受けていただく必要はないのです。
ただ、この共通言語を作る工夫をする。
これだけで組織における研修効果は大きく変わると思っています。
上司側に情報共有するだけでもよいので、是非、それをお考えいただけると素晴らしいなと思っています。
*************************************************
さて、先週はシーズン大詰めということもあり、甲子園にも3回行きました。
あまり明確には言っておりませんでしたが、年間シートを今年は確保しましたので、
せっかくなので全試合、空席は作らないというミッションを自分に課して、調整してきました。
といいながら自分でもまあまあ通ったわけですが、金曜日は前職のサラヤのみなさんとチケットを交換し、反対側から見ました。
今年のここまでは3塁側に私の確保したシートがあるので、3塁側の同じ席からの視点になります。
ただ、金曜日は1塁側でした。
もちろん、これまでに何度も1塁側から見たことがありますが、ずっと3塁側から見ていると、景色が大きく異なります。
そして、飛び交う声(声援?叱咤激励?罵声??)が異なります。
この物理的視点の違いは、実はプレゼンでも強く感じてきました。
話す側の景色と、聴く側の景色。
もちろん違います。
それは仕方ないのですが、逆側を先に見ておくこと。
これは結構大事であり、そしてあまりされる人はいないと思います。
なので、私は勝負プレゼンに臨む前には、できるだけ聴き手のアングルから確認するようにしてきました。
それをイメージして話す。
思っている以上に遠くに見えてるかもしれない。
でも、その遠い席にわざと視線を送り、語りかける。
これだけでも意味があります。
是非、プレゼンする際には、聴き手の(特に遠いところ)からの景色を確認されることをお勧めします。
*************************************************
プレゼン資料コンサルタント・市川真樹さんの出版、ならびに重版を記念してのオンライントークイベントを9月12日に実施する予定でしたが、延期とさせていただくことになりました。
楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ございません。
で、早速ではありますが、11月16日(土)の夜に実施することになりました。
詳細については、またご連絡いたしますが、取り急ぎご報告させていただきます!
仕切り直して、是非楽しいトークセッションにしたいと思います。
乞うご期待ください!
*************************************************
9月も後半に入り、秋は来るのか?
涼しくなるのか?
よくわかりませんが、秋の味覚を楽しみに、今週も頑張ってまいりたいと思います。
ご意見・ご質問、現状にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
株式会社Smart Presen ✉ info@smartpresen.com
〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町1-7-9 堺筋本町プラザビル705[MAP]