メルマガ「ビジネスは伝わってナンボ!」189号
データは心は動かさないが背中を押す
2026年9月14日(月)配信
おはようございます。
スマートプレゼンの新名です。
9月の半ばですね。
気温はマシにはなれど、雨が大変な一週間でした。
なんとか仕事に支障はありませんでしたが、移動には大いに支障がありました…
今週は何もありませぬことを。
今週の7つの研修を乗り切ると連休がありますので、がんばりましょう!
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先週は2案件、交渉力研修を実施いたしました。
テーマこそ同じですが、お客様の業態が全く異なりますので、ケース題材は変えています。
交渉ワークだけで10パターン取り揃えています。
その交渉研修を受講された方のコメントで印象深いものがありました。
「これまでは定量的なデータをどれだけたくさん集めるか?だけが準備だと思ってました。」
というもの。
確かに定量的なデータは必要な要素であることは間違いありません。
ただし、それが活きるのは、相手がこちらに「気持ちを向けて」から。
もちろん、体が振り向くという意味ではありません(笑)。
「ちょっと話を聞いてみよう」と、気持ちがこちらを向くかどうか?ということ。
聞く気になっていない段階では、どんなデータも斜に構えて見られるので入ってこない。
だから共感が大事。
それがあってはじめてデータを見る気になる。
定量的なデータでは心は動きません。
しかし、背中を押してくれます。
納得せざるを得ない証拠として大いに活躍してくれます。
そして、相手にとっては交渉やプレゼンの後に仕事があります。
自社の上層部や他部署に対して、その話をして説得しなくてはならない。
もちろん自社内の人々の共感(相手によって切り口は異なる)は絶対に必要。
その後の背中を押す段階で定量的なデータは説得材料となる。
あるいは説得される側の「納得せざるを得ない」切り札。
その話は皆様に刺さったようです。
私がよく使う大谷翔平選手の入団交渉でも、ちゃんと大谷選手の課題に共感するところから入り、
その後で日本と韓国の選手のデータ、野球以外の卓球やフィギュアスケートのデータを用意していました。
そこから、「早く海外に出てチャレンジすることが、本当によい選択なのか?」を考えるうえでは、2つの要素があることを示していました。
一つはそのスポーツの日本のアスリートが他国に比して高い位置にいるかどうか?
もう一つはそのスポーツの日本の育成環境が他国に比して優れているかどうか?
これは大いに背中を押したと思います。
交渉においても、プレゼンにおいても、このデータの役割を認識したうえで準備することが大事ですね。
でないと集めるだけになって、集めた情報の海で溺れることになってしまうので…汗
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このたび、技術情報協会 月刊誌『研究開発リーダー』に寄稿いたしました。
テーマは、「研究リーダーに大切な巻き込み力のみがき方」。
研究開発の現場では、上司や他部署との調整など、社内のさまざまな関係者と連携しながら仕事を進める場面が数多くあります。
一方で、それぞれ立場や考え方が異なるため、思うように協力を得られず、調整の難しさを感じることも少なくありません。
本稿では、相手の気持ちに寄り添いながら信頼関係を築き、耳を傾けてもらうための考え方や、
「相手はどのような景色を見ているのか」を理解することの大切さについて解説しています。
なお、本誌は単号でのご購入ができません。
掲載記事の別刷りを、無料にてご用意しております。
ご希望の方は、info@smartpresen.com までお問い合わせください。
なお、別刷りは部数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。
→こちらからも情報をご覧いただけます https://www.smartpresen.com/contents_495.html
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2026年度の弊社のパンフレットを以下のサイトからダウンロードできます。
来年度のご提案に向けてご活用いただけますと幸いです!
https://www.smartpresen.com/contents_475.html
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2026年1月7日に発売させていただいた新刊「プレゼンの強化書」ご好評発売中です!
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連休が明けますと、9月はあと一週間。
9月は弊社にとっては決算月になります。
今月で15期を終えます。
コロナ禍や半年の闘病生活など、いろいろなことがありながらもなんとか乗り越えてこれましたこと、
みなさまのご協力とご支援に、心より感謝申し上げます。
期が明けたらすぐに次の期が始まりますが、しっかりと今期もフィニッシュしたいと思います。
今週もよい一週間になりますことを!
